2024年07月入社
セールス事業部_谷口
Yudai Taniguchi
好きな言葉
いってらっしゃい

日常の1枚
何気ない日常の挨拶ですが、僕にとっては、人生で最も温かく、そして少し切ない、忘れられない記憶と結びついている言葉です。
当時、僕は俳優として活動していて、病室の祖母に「最近、こんな作品に出たんだよ」と話す僕の言葉に、祖母はか細い声で何とか答えてくれました。必死に耳を澄ませて、唯一聞き取れたのが、その「いってらっしゃい」という一言でした。
それが、祖母と交わした最後の言葉になりましたが、あの時祖母が込めてくれた「帰ってきてね」という想い。その温かさが、今でも僕の心の真ん中にあって、僕という人間を支えてくれているような気がします。
俳優として生きた8年間
僕のキャリアのスタートは、俳優でした。17歳から25歳までの8年間、文字通り青春のすべてを捧げました。 きっかけは、昔から人前に出ることが好きだったこと、そして、進路に悩んでいた僕を見かねた親が、内緒で某アイドルグループに履歴書を送っていた、なんていう出来事もあって(笑)ぼんやりとですが、表現する世界への興味が芽生えていました。
アルバイトで生計を立てながらオーディションを受ける日々で、一年間、何も結果が出なかった時期もありながらも、有名な事務所にスカウトしていただくという、大きなチャンスが巡ってきました。「ここでダメなら、もう後はない」そう覚悟を決めて飛び込み、そこから3〜4年、必死に活動しました。
ですが、自分が本当に目指していた場所には、どうしても届かなかった。25歳の誕生日を目前にした時、「自分の人生、このままでいいのか」と深く考えました。一つの区切りにするならここしかないと。そして、自分の目指す俳優にはなれなかったという現実を認め、きっぱりとこの道を諦める決断をしました。
NEXTという新しい舞台
俳優を辞め、社会人としてゼロから歩み始めた僕がたどり着いたのが、このNEXTです。
正直に言うと、入社当初は「これからやっていけるだろうか」「会社で働くなんて、自分にできるのか」という不安でいっぱいで、「行きたくないな」と思ってしまう日もありました。
そんな僕を支えてくれたのが、上長をはじめとするチームの皆さんでした。僕が壁にぶつかっていると、自分のことのように親身になって相談に乗ってくれる。僕が小さな成功を手にすると、一緒になって喜んでくれる。そんな温かい仲間の存在があったから、僕は前を向くことができました。今、「仕事が楽しい」と心から言えるのは、間違いなく皆さんのおかげです
そんな僕を支えてくれたのが、上長をはじめとするチームの皆さんでした。僕が壁にぶつかっていると、自分のことのように親身になって相談に乗ってくれる。僕が小さな成功を手にすると、一緒になって喜んでくれる。そんな温かい仲間の存在があったから、僕は前を向くことができました。今、「仕事が楽しい」と心から言えるのは、間違いなく皆さんのおかげです

日常の1枚
そして、不思議なことに、捨てたはずの過去が、今の僕を助けてくれる瞬間があります。お客様との商談中、ふとした雑談で「昔、俳優をやっていたんです」と話すと、相手の方が驚くほど興味を持ってくださることがあるんです。一度、同じように夢を追っていたというお客様と出会い、お互いの経験を語り合ったこともありました。
あの8年間は、決して遠回りではなかった。夢を追いかけた経験が、僕という人間に深みを与え、誰かの心に寄り添うための引き出しになってくれている。そう思えた時、過去の自分をようやく肯定できた気がします。
あの8年間は、決して遠回りではなかった。夢を追いかけた経験が、僕という人間に深みを与え、誰かの心に寄り添うための引き出しになってくれている。そう思えた時、過去の自分をようやく肯定できた気がします。
最後に

最近、『コントが始まる』というドラマを観返しました。売れない芸人たちが、夢を諦めてそれぞれの道に進んでいく物語です。その姿が、どうしても過去の自分と重なりました。夢が叶わなくても、人生は続く。大切なのは、どんな状況でも自分で道を選び、前を向いて歩いていくこと。
「人生は一度きり」だから、僕はこれからも後悔のない選択をし続けていきます。俳優という夢に全力で挑んだことに後悔はないし、そこから離れると決めたことにも後悔はありません。そして、NEXTという場所で、最高の仲間たちと新しい夢を追いかけている今が、何よりも楽しい。
もし、この長い話を読んで、少しでも僕たちのチームに興味を持ってくれたなら、ぜひ一度、話を聞きに来てください。あなたと一緒に、新しい物語を作っていける日を楽しみにしています。
「人生は一度きり」だから、僕はこれからも後悔のない選択をし続けていきます。俳優という夢に全力で挑んだことに後悔はないし、そこから離れると決めたことにも後悔はありません。そして、NEXTという場所で、最高の仲間たちと新しい夢を追いかけている今が、何よりも楽しい。
もし、この長い話を読んで、少しでも僕たちのチームに興味を持ってくれたなら、ぜひ一度、話を聞きに来てください。あなたと一緒に、新しい物語を作っていける日を楽しみにしています。